ついにちゃんとした釣行記を設置します。管理人の駄釣行をご堪能下さいヽ(;´Д`)ノ



2005 7/28

 この日は本来釣りに行く予定はなかったのだが、行きたい衝動を抑えきれず夕方4時に家を出て、現地に4時半に到着。
到着して、第一投目にて、さいさきよく相方にバイト!!だが、目の前まで引き寄せたのはいいがランディングしようとしたらバレてしまいました(T^T)・・・・・逃がした魚はナントカといいますが・・・・・口のデカさや引きを考慮するとおそらく40くらいの良型だったはずで・・・・非常に悔しがってましたw
 んでもって、管理人にもすぐさまにヒット!! ロッドを上段に構えていたのでアワセをしたが微妙だったので、リーリングしながら追いアワセをする。そうしてあがったきたのは・・・・20センチちょいの小バスw


うーん、小バスですが一匹目だったんでチョット嬉しかったです。

その後も、連続ヒット!あがってきたのはこれまた25センチくらいの小バス君。


 その後は、管理人には全くアタリがなくこの日は終了。(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
相方は、バラした以外にも5、6回ほどバイトがあったが結局一回もノラず、この日は坊主wまだまだ修行が必要ですなw



2005 8/4  朝5時〜朝7時  印旛水系  気温27℃ 曇り

この日は、朝の5時くらいから印旛水系にて釣行です。メンツは管理人と相方の2人です。
いやー、本日は朝から27℃(朝5時の時点で)もあってちょっと萎え気味・・・・・・・・・・ヽ(;´Д`)ノ

気を取り直して、ポイントにつくと足下にビッグな魚影を発見!!明らかに50センチを余裕でオーバーしている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄ー ̄)・・・・知っていたさ・・・・・・オマエが居ることを・・・・・・・・・オマエはすでに・・・・・・・死んでい・・・・る・・・・・・・・・・ユリアー!!!!!・・・・・・・暴走終了!

とまぁ、人気がないと足下にランカーがいる事を知っていたので、この日はちょうど見えランカー専用のタックルを持ってきていたのです。タックルは・・・・管釣り用ウルトラライト(簡単にバットまで曲がります(;^_^A)にナイロン4lbにジャーキーJのワッキーフック仕様
このタックルにて見えランカーをサイトにて爆撃・・・・・・・・・・・・あれ?おかしい!!反応しない?!・・・・・・気を取り直してもう一投する・・・・・・・・・あれれれれ?逃げた?!・・・・・・・・サイト終了!! わずか2投で逃げられました。このやり取りがあとでドラマを演出してくれるとはこの時は思いもしなかった。

逃げられたので、仕方なくタックルを変更。3インチバルキーホッグのテキサス(メガバスのバンピーホグのパーツと、バイスクローの毛を付けた特別仕様)という釣行前に作成した、期待の超新星に絶大な期待をよせてキャストを繰り返す・・・・・・・・バシャン・・・・・・・・・相方が先に一匹目ゲット!

ピンボケしてしまっていますね。30センチほどの綺麗なバスでした。
うーむ、いつも思うのだが・・・・・・・・・俺より相方の方がバイト多くね?・・・・・・・・・・・・・・という疑問は心にしまって再びキャストを繰り返す・・・・・・・・・・バシャン・・・・・・・マタディスカヽ(;´Д`)ノ・・・・・・再び相方がバスゲーット!!

えーっと、なんだろー・・・・・・・・・何か・・・・・・おかしくね?
管理人には一度もバイトがないのに相方にはバイトがある・・・・・・・・・ワームの差か?(相方は普通の3インチバルキーホグ)
ここで、相方に二匹の差をつけられたうえに一度もバイトがないので少し自暴自棄に・・・・・・・・( ̄ー ̄)・・・・・・・ギル釣ったる・・・・・目の前には流れ込みのある小さい水路(一分で1リットルくらいの流れ込みw)があり、そこには5センチ〜10センチくらいのギルがいつも戯れているので、サイト用にもってきたウルトラライト・ナイロン4lbのタックルを持ち出し、ワームをインチホッグに交換し、ギルの群れの中に爆撃!ギルがワームをつつくがなかなかノラない・・・・・・・ツツツッツー・・・・・・・ラインが走ったので思いっきりフッキング!フッキングでロッドがバットまで、半月を描くようにしなる・・・・・・・・あれ?−−−−−−−−−−−−・・・・・・・・・・・根がかり?!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジジジジジィーーーーーーーー・・・・・・根がかりかと思ったら強烈な引きによりドラグが唸りだした。どうやらギル以外が喰ったのは分かったが・・・・・・・・・・まぁ、あれですよ。メチャクチャデカいのも同時に分かってしまったんですよヽ( ´ー`)ノんでもって、使用しているタックルに気づいたんですよヽ( ´ー`)ノ・・・・・・・・・・・・・・・・・確かこのタックル・・・・・・・ウルトラライトでナイロン4lbだよなって・・・・・・・・・・_だよ・・・・・無理だよママーン(T^T)・・・・・・・・このタックルでは正直無理だと思いつつファイトを続ける・・・・・・続ける事5分、やっとのことで上がってきたのは、なんと・・・・・・58センチのコイ!! 賢明な方なら気づいたでしょう。そう、朝一にサイトで爆撃したのはバスではなくコイだったんです。朝見かけた場所と同じ所でのバイトだったので間違いないと思われる。

↑小さく見えるかもしれませんが、58センチあります^^;

そして、ここでトラブルが・・・・デジカメの電池が切れてしまったんですよ。という事でこの後は写真ありませんがご容赦ください

この後も、相方が25センチくらいのバス一匹をゲットし、管理人は30センチくらいのバスを煙草の箱くらいのサイズのバスの二匹とギル一匹を釣りあげこの日の釣行は終了。なんとも楽しい日になりましたとさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


余談・・・・・・・・・ウルトラライトのナイロン4lbにて58センチのコイを釣り上げたのはいいのですが、その後の30センチのバスにラインを切られていましたヽ(;´Д`)ノ・・・・・・コイ釣れたのはマグレ?w
んでもって、特別仕様の3インチバルキーホグですが、一度もバイトがないまま根がかりによりその人生を終えたそうですw



2005 8/14  千葉県印旛水系某所 曇り/気温27℃ 水質マッディ 朝5時〜朝7時


この日も朝の5時から釣行にいってまいりました。ついて見てみると水が大分濁っているいたので、心の中で「今日は無理かな?」と思いつつも水面を見ていると魚の生命反応や、時折ボイル、バストが見えていた最初デビルリッパージンガをチョイス。ボイルを頻繁に起きている場所にキャストをし、リッピングを開始。しかし、いくらボイルしている場所や良さそうなポイントにキャストしても全くの無反応。おかしいと思いつつキャストをしていると・・・・・・・・ボイルすら無くなってしまいました(苦笑)仕方ないので、ワームに交換。リグは1/8オンスのテキサスでパワーホグ2.5inch(スタウト)グリーンパンプキンに変更。橋桁周りやカバーなどめぼしいポイントに次々にキャストしていく。・・・・・・・・・・・・・・ギルからのバイトは頻繁にあったが、バスのバイトは全くない。暫くするとアオコが大量に流れ着いてきたので、今日は無理だなと思い帰宅に決定。いつもは、釣れないまでもバイトくらいはあるフィールドだけにこの日の坊主は身に染みました。・・・・・・・・・・・みなさんジンガをご使用の際にはプレッシャーにご注意をw



2005.9/3 千葉県印旛水系某所 晴れ/30℃ 水質マッディ 朝5時〜朝7時


この日もいつも通り朝5時〜朝7時の釣行。プレッシャーや人混みの事を考えて基本的にはこの時間帯の釣行が多いです。普段ならクリアに近い水質(人によってはマッディと思うかもしれません)なのだが、なぜか水質がマッディになっていたうえに、50センチ前後の減水状態。雨は降ってないのに、マッディで減水なぜだろう?
気を取り直して周りを見渡すと、普段は見えないストラクチャーが見えるようになっていて、フィールドを把握するには調度良いので、5分ほどフィールドを見渡す。根がかりが多発しているポイントを覗くと、なんと中型と思われるバイクが水没しているのを発見・・・・・・・そりゃ引っかかるわけだ。
フィールドの観察を終えて、前回と同じように最初にジンガをチョイスし、ボイルの頻繁に起こっているポイントと良さそうなポイントにキャストし、リッピングとXウォーク(Xウォークって何?って人はIMAKATUのHPをご覧下さい。ここでは割愛します。)で探ってみるがこの日も結局はバイトがないので、クランクに変更。MR−Xグリフォン、ピーナッツなどで中層を探ってみるがノーバイト。アラゴン、チェリーなどでのボトムノックでもノーバイト。様々な潜行深度とカラーを試してみるが全くバイトがない。
どうしてかと思い、暫し周りを見渡してフィールドの状態とパターンなどを考えてみる・・・・・・・・・・すると、そういえば水面直下(サブサーフェイス)を攻めてない事に気がついた。朝という時間帯とフィールドの状態、パターンを考えてみたら水面直下が有効だと考え、タックルボックスを見てみると、値段が1000円前後でワイドウォブロールの名前がわからないクランク、ビッグバドのパクリの様なルアー(pull topと書いてあるルアー)、デカハマクルの三つが選択肢としてあった。デカハマクルは、風により水面に波ができていたのでアピール力の面で適応できないと考え選択肢から削除。残りの二つどちらを使おうか迷ったすえビッグバドのパクリの様なルアーをチョイス。このルアーはテーブルターンや水面引き・クランキングができ、ブレードが「カシャンカシャン」という音を出すので幅広く使えるルアーなので使い勝手が良い。橋桁やカバー周辺を何度も攻めてみるが結果はノーバイト。「今日も坊主決定か?w」と思いつつ、残りの一つのクランクに変更。このクランクは水深50センチから1Mくらいまで攻められるので、思い切って橋桁の裏側にスキッピングでルアーをねじ込んでみる。一投目ノーバイト・・・・・二投目・・・・・・・・・・・・・・・・キターーーーーー!!。目の前2Mくらいの所までルアーが来ていたのでそろそろ回収かと思いルアーを確認していたら、下から銀色の魚体がルアーをかっさらって行くのが見えたので、思いっきりフッキングをすると、ファイトをする間もなく水面からバスが上がってきた。サイズは30センチ程度だったのだが狙い通りの一匹だっただけに非常に満足。しかし・・・・・ここで一つ重大なミスに気がつく・・・・あっ、デジカメワスレタ(T^T)・・・・・という事でいつもなら写真アップしてますがご容赦下さいm(__)m
その後、パワーホグスタウトのグリーンパンプキンに変更しテキサスにて探って行くがノーバイト。しかもアオコがどこからともなくながれてきたのでここで終了。


釣果/1匹   ヒットルアー/名前のわからないシャロークランク


2005.9/4 千葉県印旛水系某所 曇り一時小雨/26℃ 水質クリアとマッディの中間 朝5時〜朝8時


前日に引き続き、二日連続での釣行。場所・時間ともに同じでフィールドの条件もほぼ一緒であったので、昨日のパターンが有効かどうかをチェックしに行ってきました。着いてみると、ボイルが起こっているので前日に釣れた名前の分からないクランクをチョイスしキャストするが反応がない。10分キャストを続けているとすぐ近くのカバーでボイルが起こったので急いでルアーを回収し、すぐさまワームにチェンジ。リグはいつものパワホッグスタウト2.5inchのグリーンパンプキンに1/8オンスシンカーで赤ビーズ仕様。それをボイルが起こった場所にキャストするが一投目、二投目ともにバイトがない。「もう居なくなったのかな?」と思いつつも1,2投目よりもカバーの奥へと三投目をキャストする・・・・・・・あれ?底につかない?根がかった?と思いつつラインスラッグをとっていくとラインが急激に横に走り出したので、すぐさまフッキング・・・・・バシャン!・・・水面を割ってジャンプしてきたバスはあきらかにデカイ!!「でっか!」と思わず言葉をこぼしてしまった。カバーだったので潜られたらヤバイと考え、少し強引に追いフッキングをしながらカバー周辺からバスを引きずりだす。慎重に近くまで引き寄せると、ドラグが鳴りまくり糸がドンドン出ていってしまう。そこで、自分のラインが何ポンドだったか思い出しつつファイトを続けていると、自分のラインが8ポンドだったのを思い出した。8ポンドなら楽勝かなと思いドラグを思い切り閉めるが、それでもラインは出ていく。そんなこんなで1、2分ほどファイトを続けてようやく目の前1Mくらいまで引き寄せるが、ランディングしたくても岸際は普段水中の場所なのでヌメヌメしているうえに水が若干残っていたのでランディングができない事に気づいた。どうしようかと迷っていたがどうしようもないので、ラインが8lbであるので大丈夫とかなと思い強引にブッコ抜くと、揚がってきたのは50センチジャストのビッグバスでした。

↑普段は二人で行くのですが、今日に限って一人での釣行で写真撮影の際に軽くパニックにwどうやって自分とバスを一緒に撮ろうかと迷ったあげく、無理だと判断し仕方なくバスだけを撮る事にし、最初にタバコの箱を横に置いて撮影(手ブレで切れてしまいました(T^T))その後メジャーでサイズを測り、メジャーと一緒にバスを撮ろうとしたが、バスが暴れ出し逃げられてしまいました(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T) その結果写真は上記の物しかないのです・・・・・・・・・上の写真じゃサイズがわからないので50センチジャストは証明できませんorz・・・・・・・・・信じてくださいorz・・・・・・本当なんですorz・・・・・・・・


そんなこんなで、写真が満足に取れなかった事に若干不満を残しつつ釣りを再開。
前述のクランクで水面直下を攻めるが結局はノーバイト。攻め方が違うのかと思い、ルアーをマッドペッパーに変更し、ボトムノックで底を探って見るがこれまたノーバイト。昨日のパターンは駄目なのかなと疑問を覚えたが、パターンのチェックが目的の釣行と思い出し、スタッガーのノーシンカーをチョイス。そして、橋桁の橋脚が8本の鉄柱でできているので、一本一本を攻めてみる。一本一本にスタッガーをぶつけてタイトに攻めてみる。攻め方としては50センチから1Mくらいまでフォールさせてスイミングといった具合で攻めていくと、フォールからスイミングに変わった瞬間にゴッという明確なバイトが合ったので巻きアワセをしたが、直後にフックがバーブレスだったのを思い出し追いアワセをし、バスを揚げると35センチのバスでした。

なかなかコンディションの良いグッドバスでした。

その後も10分程同じ攻め方で攻めてみたが、満足に攻められないうちにまたしてもアオコが大量に流れてきたので仕方なく終了にしました。
なぜ、毎回同じ時間帯に大量のアオコがながれてくるのか・・・・・・・・・だれか知ってたら教えてくださいm(__)m

本日の釣行は、ある程度の攻め方のパターンが掴めたので内容の濃い釣行になりました。また、二匹目の攻め方のフォールとスイミングといったパターンも非常に興味がでましたので、今後チェックしてみたいと思います。フォールの見せと喰わせ、フォールからスイミングに変わった瞬間のリアクションバイト、スイミングの喰わせ・・・・・・・・・・面白そうですねw

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